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学士編入試験について-14

2008年12月02日 23:11

2.4.グループディスカッション(GD)対策について

 よくWeb上でも言われていますが、いまいち何を見られているかがわかりません。一言しか発言しなくても合格している人もいるようですし、独走した人でも違う方向に走って行った人でも一人で踊りまくった人でも、合格者したり不合格したりしているようです。ですので、下記は私の主観です。


2.4.1.GDに求められているもの
 まず、GDを行うに当たり必要なスキルが何か考えてみます。①一般的なコミュニケーション力は当然として、それ以外に必要なものは②テーマに対する知識、③知識を自身の考えにまとめる読解力、④周囲と自身の意見をmixしてゴールへと運ぶ論理思考力、⑤グループ全体を一体化させる調整力、⑥場を自身の目的に誘導するネゴ力、といったところでしょうか。仕事の場合最も重要なのは⑥ですが。
 ではなぜ入学試験でGDを行うか、ですが、他の試験では判断できない能力をチェックしていると考えるのが妥当です。面接や筆記試験は全ての大学で課しているのですから、これらで判断できる能力はそこで確認すれば良いからです。したがって①②③は除外。次に医療現場での会議やミーティングを想像すると、おそらくメンバーは医師、看護師またはコメディカルスタッフが新人からベテランまで参加するはずです。これらメンバーは役割分担も指揮系統も明確であるはずですので、⑥は除外となるでしょうか。そして、医療機関内で医師がグループのリーダー的立場を担うことを考えると、残りの④論理思考力および⑤調整力が医学部入試のGDでは必要と想定されます。


2.4.2.入試におけるGDの重要度(配点)
 Webでの情報、周囲の意見、自身の経験を総合すると、GDはあまり重要ではないように見受けられます。上で述べたように、一言しか発言していない人、周囲の雰囲気を読まない人でも合格している場合があるようですので、配点そのものはあまり高くないと考えられます。しかし、時給が高い教授(またはそれに準ずる教員)を複数人拘束して行う試験ですので、10点満点とか30点満点とかの単なる試験科目の1つではなく、絞り込みの要素を持たせている可能性が高いと推察されます。
 以上から、私の意見では、○点満点などの配点を設定した上で、0点の学生を即不合格にする、または筆記試験が悪くても極めて高評価の学生を救いあげる大学が多いのではないかと考えます。私の印象では、ディスカッション中印象があまり良くなくても受かっている人は多々いますが、印象が極めて良い人はまず間違いなく次の選考に進んでいます。


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