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学士編入試験について-11

2008年12月02日 23:11

2.3.筆記試験対策について
 この項は、私が合格した大学(北日本大学とでもしておきましょう笑)に特化した情報となっております。なお、使用した参考書・問題集は数多くありますが、ずらずらと羅列しても意味がないので一部のお勧めの本だけを紹介します。


2.3.1.総論
 過去問と比較すると、近年易化傾向があるようです。編入年次が3年から2年に変更になったためと考えられ、今後もその傾向が維持されるのではないかと思います。ただし筆記試験の倍率が5-7倍程度(max100人→通過15人)のため、合格ラインは高そうです。


2.3.2.数学
①傾向
 近年の傾向では、試験範囲は大学受験+大学1年の微積、線形代数といったところ。過去には数論やラプラス変換も出題された模様。統計は知る限りでは出題されていません。問題レベルは平易で、問題集の例題レベルです。2008年度時点では数学・物理セットで90分の試験ですが、物理の問題数が多く時間がかかるので、30分程度で終わらせる予定でした。(実際には行列でひっかかって40分以上かかりましたが・・・)
 2008年度は、行列のn乗、積分(高校基礎レベル)、複素数の極形式の定義の問題が出題されました。

②おすすめ本
・微積分基礎の極意 東京出版
一般入試用に購入したものですが、微分積分の計算量を上げるのに使えました。微積は問題に数多く当たらないと解き方(変数変換とか)が出てこなかったり、解き方は分かっても計算を間違えたりすることがよくありますので、こういった問題集で慣れておくことが重要だと思います。


2.3.3.化学
①傾向
 試験範囲は大学受験レベルに加え、量子化学、反応速度論といったところ。熱は物理として出題されます。問題は平易で、大問も誘導付きのようなものなので、1問目を落として全滅ということはありません。基本的に大学受験対策で足ります。
 2008年度は小問集合(ほぼ高校レベル)、反応速度論(Arrhenius式、Michaelis-Menten速度式)が出題されました。

②おすすめ本
・化学Ⅰ・Ⅱの新研究 三省堂
結構有名なので知っている方が多いと思います。一般受験の本ですが、量子化学や反応速度論など大学レベルの内容まで踏み込んでいますので、編入対策としても適当です。よく通読は難しいとか辞書だとか言われるくらいのボリュームですが、内容を丁寧に書いているが故の厚さですので実際にはそれほどでもありません。これを教科書代わりにはしない方が良いとは思いますが。


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