学士編入試験について-05

2008年12月02日 23:11

1.2.3.受験計画(各論:学士編入)

 上記の計画の結果、実は今回合格した1大学しか受験しませんでした。ばればれもいいところですが、日本海が眩しい某フルセット筆記試験の大学です。
 大学の選定理由は、まず試験範囲が大学受験レベルであることです。この大学の筆記試験は大学受験レベルの英・数・化・物・生で、かつ出願要件が事実上理系学部卒に限定されていたので、一般入試の勉強から殆ど逸脱せずに割といい勝負ができるんじゃないかと判断しました。実際には線形代数や力学・熱など大学1年程度の範囲も含まれますが、過去問を見る限りではたいして深くは問われない可能性が高いため、殆ど一般受験の勉強で対応可能です。この選定理由の時点で、既に他大学の選択肢が殆ど無いことに。秋田大学なんかも考えたのですが、あの大学ははたして傾向というものがあるのだろうかと・・・。
 また、生活を考え関東甲信越エリアにある大学、30歳程度での合格実績が多い大学、試験スケジュールが一般受験とかぶらない大学、も選定条件に入れ、結果として上記1大学のみを受験しました。はっきり言って地元の大学がこれほど条件にマッチしたのは運以外の何物でもありません。


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