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プレゼン系

2010年05月27日 00:40

今日はプレゼン技術の本3冊です。どれも結構おすすめ。
勉強?や る 気 が …。




[031] 達人のプレゼン(2009) good_mark.jpg
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 プレゼンテーション技法の本ですが、絵とか写真が入った具体的な内容で分かりやすいです。プレゼン中の立ち方とか視線の動かし方とか表情とかについて述べている本は沢山ありますが、写真でこういう表情!と一目瞭然なのが良いです。この筆者は実際にプレゼンが上手い人なんだと感じさせます。
 聞き手の心理について触れているのも秀逸で、例えば「えっと」とか「要するに」とかプレゼンする時に話しぐせが出てしまう事はありがちですが、あんまり頻繁だと聞き手が回数を数えちゃてるよとか、読んでて面白かったんですが実際問題結構重要なテーマだったりします。それ以外にも、プレゼンの始め方と終わり方とか、避ける表現(「させて頂く」とか「~といったカタチ」とか「~の方」とか)についての話とか、とにかく具体的で参考になります。



[032] プレゼンテーションの教科書(2007)
日経デザイン
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 上の「達人のプレゼン」と同様プレゼンテーション技術に関する本です。こちらは本のタイトル通りやや教科書チックというか、理論的な書き方でやや具体性に乏しいところがあります。ただ、その分プレゼンテーションのあるべき姿というのが明確です。
 文中で1つ、非常に気になった内容があったんですが、それはプレゼンの決まり文句についてです。よくプレゼン中に「スライドの文字が小さくてちょっと見にくいかもしれませんが・・・」といったことを言ったりしますが、本人は気を配ったつもりでも実際には単なるエクスキューズに過ぎないとすばっと指摘しています。これ、私も結構やってしまうことがあるんですよね。。。それ以外にもパソコンのスライドが人間のプレゼンテーション能力を低下させているとか、気づかされることが多々あります。



[033] ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」(2004)good_mark.jpg
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 プレゼンテーションというタイトルが冠されていますが、プレゼンそのものの技術というより物事を他人に提案する際に必要な技術について述べられています。前に書いた「企画力の教科書」と位置づけが似ています。
 実は私はこの本の著者に直接お会いしたことがあります。まだ自分が就職活動をしていた頃なんですが、コンサルティングファームの勉強会みたいな集まりがあり、そこで一度指導してもらったことがあります。めちゃくちゃ頭の切れる方だったんですが、気づいたら起業していてさらにびっくりしました。本の内容は、まさにコンサルタントとして現場で問題解決してきたことを窺わせる内容で、例えばMECEでも言葉の概念だけでなく、具体的にどういう状況のことを指しているかを分かりやすく書いていたり、かなり勉強になります。あと、洋書にありがちな現実離れした物語チックな本の展開ではなく(そういうページもありますがおまけ程度です)、いろんな具体的なシチュエーション例を基に述べられています。そういう意味では社会人経験がないとやや読むのが辛いかもしれませんが、内容はかなり良いと思います。


<この本で目を惹いたところ>
・提案は通さなければ通らない
・うまく話せないのは、そもそも何を話すべきかわかっていない
・会議では議題と論点を区別する
・プレゼンでは、不要な情報・不要な文字・不要な属性情報(色やフォントなど)を捨てる
・プレゼンでは相手に考えさせたら負け


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