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26-30

2010年05月23日 20:49

一応週に2冊くらいのペースで読んでいきたいとは思っているんですが、どうも最近遅れ気味です。というわけで今回は5冊。



[026] 仕事の見える化(2009)
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 ベストセラーでしたっけ?タイトルを耳にしたことがあり読んでみました。コストをかけずに色んなものを「見える」ようにするためにはどうしたらいいのかを具体的に書いています。
 amazonのレビューを見るとかなり評価が高いこの本、私には正直言って良さが分かりませんでした。要するにメールで業務日報を書いて、それを上司や周りの人が見ることで様々な情報を共有化する、という事が「見える化」と言っているようなのですが、全く斬新さが感じられないというか・・・なんかやり方が古い感じです。ツールを使った情報共有なんて今日び当たり前のことだし、データベース化もしづらい日報形式でデータを蓄積していっても情報に埋もれるだけだと思うのですが。書かれた日報に対して上司や周りの人がコメントしていくのが重要なようなのですが、元々コミュニケーションが取れてない段階でこのやり方を導入しても、面倒くさくて誰もコメントしてくれないんじゃないかな。円滑な関係やコミュニケーションスキルはツールが提供してくれる訳ではなく、別途自分達で磨いていく必要があるわけですが、どうもこの本のやり方を導入するとそのへんまで解決!って感じなのが釈然としないところです。むしろこんなこともできてない会社があるということに驚きを感じました。



[027] 「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法(2005)yasashime_mark.jpg
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 結構面白いです。別にブラックでも何でもなくて、営業的スキルの磨き方というか、世渡りの仕方というか、そういうののTIPS集という感じです。人付き合いの上手い人なら普段無意識的にやっていることかもしれません。私も前の大学や新入社員の頃と比べてそれなりに人付き合いというものができるようになってきてはいますが、基本的に試行錯誤の繰り返しでした。その当時にこの手の本をもっと読んでおけば色んな事がもっとうまくいったのかもしれません。読みやすいので営業とか関係なく一度読んでみるのも良いと思います。
 個人的には人と交渉する際には、数字を使う、具体例を使う、比喩を使う、の3点がポイントではないかと思います。



[028] 史上最強の人生戦略マニュアル(2008)
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 これぞ自己啓発書という感じの本です。しかもカツマー訳なのでゴテゴテのベタベタです笑。
 個人的にはP84からの人生の法則2が眼目です。自分の人生は自分に責任があること、何か(悲劇が)過去にあったとしても帰るのは自分であること、つまり自分を知ることの重要性を説いています。何か不都合なことが起きたとき、他の人や運の悪さのせいにしたりする人がいますが、それは間違いであり、こういった不都合を引き起こしているのはあくまで自分自身。事故のように自分の与り知らぬことが原因であることもありますが、そこからの復帰も自分次第だと言うことです。
 私もこういう考え方は好きです。何かがあったときの原因を自分に帰着させた方が自分自身で納得できるし、結局ゆくゆくは自分の成長にもなります。まぁそれが理想でも実践できないのが人間ですが・・・。

<この本で目を惹いたところ>
・あなたが影響力を及ぼし、コントロールする必要のある一番の相手はあなただ
・すべての人には「外圧」がある



[029] 3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために(2003)good_mark.jpg yasashime_mark.jpg
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 「3分以内」というのは比喩的なキーワードで、短時間で自分の言いたいことを伝えて相手に納得してもらうためにはどうすればいいか、ということを書いています。
 良い本です。結論から話すとか具体的な例を使って話すとか、ありきたりの事ですが身に染みてよく分かります。文章の書き方も分かりやすく、筆者自身がこの本の内容を会得していることが強く感じられます。挨拶の時に長々と話しておきながら「甚だ簡単ですが、これを以って挨拶とさせて頂きます」と言う人がいる、という前書きの文章からして巧いです。ノンバーバル(非言語)コミュニケーションの重要性についても触れています。
 元々日本人は話し方が下手だとよく言われます。高等教育で話し方とか表現のしかたを体系的に学ぶことがないのが主因だと思いますが、いい大人になっても公の場での話し方が下手なのは恥ずかしいし、早めに技術を磨いておきたいところ。やや古い本ですが一読の価値があります。

<この本で目を惹いたところ>
・話の巧い人は要約もうまい
・自分の言葉で語る癖をつける
・自分の声質や癖を知っておく
・反論の余地を残す



[030] 問題解決のセオリー—論理的思考・分析からシナリオプランニングまで(2006)
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 問題解決手法の本です。ロジックツリーとかMECEとか色々出てくるんですが、どうも分かりにくい。なんでかなと考えていたんですが、目次が非常に分かりにくいんです。私は本を読むときはいつも目次を要点集と考えて見ているんですが、この本は目次を見ても何が書かれているのか、筆者が何を言いたいのがかがよく分からないのです。この手の論理的技術は読み手に理解させる文章力も含まれる技術の1つだと思うのですが、残念ながらそれを感じることができませんでした。


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