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読書4

2010年03月19日 00:08

新学期が近くなってきてだんだん予定が増え、来週からは本を読む時間が少なくなりそうです。。。
今回は4冊。一応貯金はあと2冊(笑)



[011] プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))(2000) good_mark.jpg
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 ビジネス書を読むと言いながらこれまで10冊以上リハビリ状態だったんですが、やっとビジネス書にたどり着きました。経営学や経済学をかじったことがある人なら100%誰でも知っている、泣く子も黙るドラッカーです。この本はそれまでのドラッカーの著書を抜粋したもので、この「プロフェッショナルの条件」のほか、「チェンジ・リーダーの条件」「イノベーターの条件」と3部作となっており、それらの第1巻として知識労働に関する変遷・特徴や知識労働の向上について書かれています。
 私がこの本を読んだのは前の大学の3年の時で、ちょうど10年ぶりです。正直2、3回読んだ程度でドラッカーを語れるほど理解しているとは言いにくいのであれこれ書きません書けませんが、まあ大学生たるもの、社会人たるもの、一度くらいはドラッカーを読んでみるのも良いのではないでしょうか。ドラッカーの著書は文章がちょっと読みにくい部分があるのですが、この本は最初に読む1冊としても読みやすいと思います。1,2章は歴史的な話が大部分なので、3章から読んでも良いんじゃないでしょうか。
 
<この本で目を惹いたところ>
最近の効率的・論理的重視の傾向からは一線を画す内容が多いのですが、読むとなるほどと思わせられます。
・一定の業績を得るために投入した努力が少ないほど、よい仕事をしたことになる。
・ゼネラリストについての意味ある唯一の定義は、自らの狭い専門知識を、知識の全領域の中に正しく位置づけられる人のことである。
・成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
・人というものは時間の消費者であり、多くは時間の浪費者である。



[012] TIME HACKS!(2006) yasashime_mark.jpg
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 シリーズ3冊目です。時間管理に関するTIPSが書かれた本です。
 最初に本屋に行った時にこのシリーズが目を引いて図書館でまとめて借りてしまったんですが、さすがに同じ著者なので同じことが書いてあったりして感想を書くのが面倒になってきました(汗)。まあ、前に書いたのと同様、気にいった内容があれば試してみる方向で。



[013] 起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術(2008) yasashime_mark.jpg
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 カツマー本です。この人が売れ始めたのは私が本をあんまり読まなくなってからだったので、何気に初めて本を開きました。勝間さんがいかに有能で色んな事を実現してきたか、そしてそのメカニズムと習得方法について教えてあげるわよ!っていう本です。
 まあ正直読んでてイラっとくる所が無いわけではないですが、やっぱり有能な人というか、実績を上げてきた人特有の「ものの考え方」というのがかなり感じられます。私は本質的な思考経路がこの筆者にかなり近いところがあるので節々に共感できるポイントがあります(能力的・実績的には遠く及びませんが…)。この人の本は書いてある事がどの本も同じだとか言われたりしているので、今後2冊目、3冊目と読んでいくと評価が変わるかもしれませんが、とりあえず1冊目としては一度読んでみると得るものがあると思います。

<この本で目を惹いたところ>
・タイトルの「起きていることはすべて正しい」
⇒起きていることは全て自分に対するメッセージとして受け止め、そのメッセージを分析して最大の成果になるように行動を続ける
・嬉しがりすぎない、悲しがりすぎない
⇒結果が自分の期待値の範囲を超えていたら、その見込み違いの分析を先にすべきであり、結果に一喜一憂していても仕方がない
・失敗の芽をあらかじめ摘んでおく



[014] 人は見た目が9割 (新潮新書)(2005)
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 100万部突破したんでしたっけ?タイトルはみんな知ってるこの本、いまさらながら読んでみました。人の見た目の話ではなくノンバーバルコミュニケーション、つまり表情とか言語以外による意思の伝わり方についていろいろな観点から述べています。
 とりあえずまず書いておかなければいけないのは、タイトルと内容が全然合っていないということです。ある1つの章のよさそうな章題をタイトルに持ってきたとかいう次元じゃなく、本中に「人は見た目が9割」だという話は一切出てきません。かろうじてコミュニケーションのうち言葉が占めるのは7%(あとは表情や身振りなど)ということは少しだけ書かれていますが(ただしこれも根拠が怪しい)、タイトルを読んでみんなが感じるような内容は全くありません。ほとんどサギじゃないかという気がするのですが・・・。内容もどこかの心理テストから引っ張ってきたような感じでいまいち深みがなく、正直読む価値が感じられません。
 妥当な題名ならまだ良い評価になるのだと思いますが、とにかくタイトルが悪すぎます。みんなどう思ってるんだろうとamazonのレビューを見てみたら、「本はタイトルが9割」という巧い一文があったので引用しておきます。


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