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一般職志望のオトコたち

2009年02月06日 01:55

総合商社が苦慮する一般職志望のオトコたち
(Yahoo!ニュース/ダイヤモンド・オンライン)

 学生からダントツの人気を誇る総合商社には、今年も応募が殺到しており、採用担当者はさぞご満悦かと思いきや、予期せぬ現象の対応に苦慮しているらしい。これまで女性社員が担ってきた事務作業など補助的な業務を行う「一般職」に男子学生が応募してくるというのだ。

 不況が深刻化した1990年代後半、各商社は正社員の一般職採用を凍結して派遣社員に切り替えてきた。しかし事務作業の高度化などによって有期で非正規雇用の従業員に任せにくい業務が増えたことから、三菱商事を除く大手商社はここ数年で相次ぎ一般職採用を復活させてきた。来年度には三菱商事も再開させる予定だ。

 ここでネックになったのが、2007年に施行された改正・男女雇用機会均等法である。従来の女性に対する差別を禁止する法律から、男女双方に対する差別を禁止する法律に変わったことで、女子学生に絞った一般職の採用はできなくなり、形式上は男子学生にも一般職への門戸が開かれた。

 そこに目を付けたのが安定志向の男子学生たちだ。2007年に一般職の採用活動を再開した丸紅には、採用枠約30人に約5000人もの応募があり、そのなかに「数%の割合で男子学生がいた」と同社人事部は明かす。

 他の総合商社も同様で、2002年にいち早く再開していた住友商事には毎年10人程度、ここ1、2年で復活させた三井物産、伊藤忠商事、双日にも割合こそ多くないが、男子学生からの応募が一定数あるという。「今年になってさらに男子の応募が増えた」という商社もあった。

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最初にお断りしておきますが、一般職の仕事が簡単とか馬鹿にしてるわけじゃないです。
前の会社の4つ上の一般職の人なんて明らかに次長より仕事してたし。

と、言い訳を先にしといて書くんですが、男でしかも新卒採用で一般職希望なんて、やる気と自分の将来設計が不足してるんじゃないのかと。何を思って就職活動しているんでしょ。

仕事の貴賤の問題でなく、現在の日本の実情として、男が一般職の仕事についたら将来のキャリアパスもないし、そもそも結婚や子育てが可能な生活力を持つことがまず不可能です。初めから自分の意志で派遣社員になるのと変わらない。奥さんに養ってもらうしか方法が無いです。百歩譲って完全共働きかな。それを理解してるのかなと。

繰り返しますけど一般職の仕事がダメだって言っているわけじゃないんですよ。でも、日本企業の実態として、一般職には昇進の機会がほとんどありません。概ね主任レベルがmaxだと思います。給料の伸びや、福利厚生なども総合職とは差がつけられているのが殆どでしょう。初任給とあまり変わらない給料のまま子供を養うことは可能ですか?自分だけでは無理じゃないでしょうか。

そして、自身のキャリアはどのように描くかも問題です。就職活動の時、自分は何をしたいと面接で言うんでしょう。普通志望動機としては、①その会社に入社したい理由、②(自分がやりたい)職種を志望する理由、の両方を考えると思いますが、特に②の方が答えられないと思います。事務的な仕事をしたいのであれば、公務員でも経理でも財務でもよりチャレンジブルな仕事があるじゃないと言われるかも知れません。周りの人をサポートする仕事がしたいのであれば、・・・なんてバカな志望動機を言う人はいないか。いずれにしても、普通一般職は女性の仕事が就く、という実情を覆すほど積極的な理由を言える男がいるのかと。そして、そもそもそんな理由があるのかと。

要するにバリバリ働くのも嫌だしストレスも溜めたくないし、落ち着いた仕事がいいなとか思って志望してるんじゃないかと。そう穿って見てしまいます。それってただのゆとり?すいません今日は辛口。


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