スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

編入試験再び

2009年09月27日 22:14

今年も編入試験の時期がやってきました。うちの大学の今年の筆記試験受験者は約100人のようですが、ここで15人になって、グループディスカッションと面接で合格者5人が決まります。今年はどんな人が受かるかわかりませんが、個人的には社会人経験者が話が合って嬉しいなぁと思ったり。既婚者ならなお可です笑。いや、切れる人なら誰でもいいんですけどね。人のことは全く言えませんが、20倍程度の倍率だと粒ぞろいになるとは言い切れませんし。



アメリカのメディカルスクール(※)の制度を参考にしてできたんだったかどうかは忘れてしまいましたが、どうも下火になっている医学部の学士編入。入学年次も当初は3年編入が多かったようですが、2年前期とか2年後期編入がだんだん増えてきています。うちの大学も何年か前から2年編入に変更になっています。

元々、編入試験の目的は多様な人材を採ることにあったと考えられるのですが、今では一般入試に続く2つ目の入学手段に成ってしまっている気がします。一般入試を前期、後期と分けて考えれば3つ目でしょうか。

医学部に入って一番驚いたのは、再入学や多浪の人が多数いることです。前の大学(理工学部)だと2浪でもごく一部、それ以上だと学年に1人いるかどうかというところだったのですが、今は23,4歳以上が知っているだけでクラスに15人はいます。それだけのモチベーションと努力を継続してきたことはすごいなぁと思うのですが、問題は編入生が必ずしも一般生より年上とは限らないという事です。年齢に限らず経験の豊富さでも。



編入で入るからには、一般生とは違った才能(またはポテンシャル)を持っている必要があると思うのです。多様な人材をという目的からみてもそうですし、あと、医学部の学習という点でみると一般生より編入生の方が劣っているのではないでしょうか。年齢的な問題による記憶力の減退もそうだし、要領の良さとか人脈も合わせて能力と考えれば、尚更勝てる要素が少なくなります。最初は成績がいいけど、5,6年生あたりにあると落ちこぼれてしまうというのは編入生によくある話のようです。だったらそれ以外の所でパフォーマンスを出さないと。

もちろん、画一的に一般/編入と分けても仕方の無いことなのですが、少なくとも普通に現役とか1浪とかで入ってきた人たちよりは齢がいっているんだから、最低限年齢のハンディを埋める何かは持つ必要があるのではないでしょうか。編入は一般の再受験生と違い1年か2年ワープできるという特典を得ているのだから尚更です。普通この齢ならもう働いているのを忘れないようにしよう。


※アメリカは普通他の学部を卒業してから4年制の医学部に入ります。


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://shoecreams.blog77.fc2.com/tb.php/389-a40f94d2
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。