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2009年09月19日 23:16

合宿の頃から目の調子が悪かったので、今日眼科に行ってきました。



コンピューターの仕事をしていたためか職業病みたいになっちゃっているんですが、コンタクトつけっぱなしにしてたり、目が乾燥してた状態で無理したりすると、すぐ角膜に傷が入ってしまいます。去年も新潟に帰る直前にやっちゃってて、またかという感じでひどくなる前に薬貰ってきました。

それで、新潟に来てまだ眼科に行ったことが無かったので、まずどこに行くか病院探しから始まりました。いつもは結構ネットの口コミを参考にして、最低限ホームページを持っているところに行くんですが、今回は面倒くさかったので家から一番近いところに行ってきました。

いや、やっぱりこの時代ホームページも持っていないんじゃねぇ、とは思うんですよね。医者なんて最新の機器を使いこなせてナンボなんですから、インターネットも活用していないということは、変化についていけていないのか、情報公開の意識が薄いか、それとも多忙すぎるのか、いずれにしても受診する身としてはネガティブな評価になってしまいます。


んで、行ったはいいんですが、目が痛いって言ってるのにやたら検査が多いんです。裸眼視力はいいとして、なぜかあのレンズを幾つも差し込めるメガネをかけて矯正視力を測ったり、目の表面の細胞の写真とか、眼底検査とか、何をしているか分からないのもあったので全部は覚えていないんですが、とにかく診察前にデフォルトで検査しとくという姿勢で。途中で、いいからヒアレイン(角膜保護の薬)くれ!と言いたくなってしまったり。

でも診察は結局いつも通りで終わって、薬もいつものヒアレインとクラビット(抗菌剤)で、あの検査は一体なんだったのだろうと笑

いや、検査を沢山するのはいいと思うんですよ。丁寧にチェックが売り、そういうクリニックはもちろんありだと思います。でも、検査したならちゃんと結果を患者にフィードバックするべきだと思うんです。正常なら正常とちゃんと伝えて。そういうことをしないで、薬の点眼とが余計なフォローだけ丁寧にされても、なんとなく稼ぐためにやっているんじゃないかと感じてしまうのです。そのクリニックは結構じーちゃんばーちゃんの患者が多かったので、そういう至れり尽くせりな対応がかえって受けているのかもしれませんが。


今夏休みで時間があるので診断学の本を眺めたりしているんですが、やっぱり大事なのは医師と患者との対話で、いくら検査だけたくさんしても、それだけでは意味が無いわけです。医療費だって無駄にかかるし。

結局今回も5000円以上かかったんですが(保険分含めて)、あの回転率から言って1日で100人くらい患者が来てそうだったので、週に5.5日として550人/週、2000人/日くらい、ということは月総売上が5000*2000=1000万円、年で1.2億円。3割負担と1割負担が半々だとしても1.2億*(1-0.2)≒1億円の保険料が外来だけで使われているわけです。診療費の2割程度が不要な検査費だとしたら、このクリニックは年に2千万円の保険費を余剰に得ていることになります。

その2千万円はリッチな医療のために必要な金額なのか、単なる無駄なのか私にはまだ判別できないんですが、医療費の点数制度というものの何とも言えない難しさを感じました。


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