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比べてみれば教科書(細胞生物学)

2009年08月12日 17:39

 医療系はみんなそうだと思いますが、とにかく値段が高いのが医学書の難点。前の大学で3~4000円くらいの本を買うのを渋ったりしていましたが、今やその比ではありません(値段に見合った内容が書かれているのは分かっています)。1冊買うと諭吉先生が1人飛んでいく世界なので、せめて無駄な消費は抑えたいというのが本音ですね。というわけで前期も終わったし、自分が使ってみた教科書とか周りでみんな使っている本なんかをレビューしてみました。一応単位は取れている科目の教科書なので、これを読んで騙された!ということはないと思います。たぶん笑。


 ちなみに私の教科書の買い方は割と決まっていて、①基礎的な本は買わない(生理学テキストとかシンプルシリーズとか)、②あんまり長く使わなそうなら図書館でコピーor借りる、③大学の図書館に購入希望を出して買ってもらう、④市の図書館に以下略、という感じでなるべく買わないようにしています(といってももう6,7万円くらい遣っていますが…)。買うとしても、ネットオークションとか古本屋で入手できるものはそれで済ます、という感じでしょうか。あまり改訂しない有名な本だと、普通に9割引きの値段で買えたりしますので。

というわけで書いてみます。★は個人的なおすすめ度で5点満点です。
ちなみに各教科書は写真を引用したい関係でamazonのアソシエイト使ってるんですが、医学書は高いのでネットオークション使うとか、せめて生協とかで1割引きで買った方が良いと思います。



■細胞生物学
 他の大学がどういう位置付けになっているかわかりませんが、うちの大学は15コマくらいの「基礎医学入門」という感じで、エッセンシャル全範囲くらいをさらっとやっています。私の大学に限定すると特に教科書は不要なんですが、まぁ生物未履修の人が履修者に追い付くための講義、といった感じでしょうか。私はミトコンドリアとゴルジの区別が付いていなかったので大助かりでした。


essential細胞生物学 第3版 8400円 ★★★★☆
 編入生であれば知らない人はいないエッセンシャルですが、読みやすく分かりやすく良い本だと思います。入学前の予習にもおすすめです。エッセンシャル版なので発生なんかが抜けてたりしますが、「細胞生物学」としては十分なのではないでしょうか。私は購入しました。
(2011.3.20追記)日本語版第3版が出ました。


細胞の分子生物学 第5版 23415円 ★★★☆☆
 分子生物学の大御所の本で、日本でもThe Cellという名称の方が有名ですね。日本語版は4版が最新版ですが、原書は真っ赤な表紙の5版が出ています。私も前の大学の在学中から知っていた唯一の本ですが、実際問題として、医学部の基礎科目の勉強としてここまで必要かという気がします。この科目でここまで深掘りするのであれば、もっと他に知っておくべきことがあるような。。。いや、本自体はとても素晴らしい本です。私も先輩から原書の4版を譲ってもらい持っています(医学部のテスト対策には使いませんでしたが・・・)。
(2010.2.21追記)第5版も日本語訳が出ましたー。



※分子生物学は後期の授業のためまだ履修していないので、ここでは一般に細胞生物学と呼ばれている範囲に限定します。分子生物学の講義が終わったらここに追記します。

(2010.2.21追記)分子生物学もなんとか単位がきたのですが、出来が悪く(というかそれ以前に私が分子生物学嫌いのため・・・)とても人様におすすめの本を紹介できるレベルではありません。。。まあ上の本2冊は鉄板なのでいいとして、それ以外は紹介なしとさせて頂きます(^^;


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