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人体の正常構造と機能

2009年08月10日 14:24

5月ごろから買おうかずーっとずーっと迷っていた『人体の正常構造と機能』、ついに買ってしまいました。


買ったのは縮訳版(元々は全10巻の分冊)なので、それに比べればずっと安いんですが、それでも18,000円もする値段がネックでした(学割が効いたので実際にはもう少し安くなった)。

今まで買おうと思ってはあきらめ、大学の図書館に購入希望を出して入れてもらい、借りっぱなしもまずいので必要なページ(200ページくらい)をコピーしたりと、何とか買わずに済ませようとしてたんですね。

んで、2年生の前期が終わるとこの本の範囲も半分くらい終わるので、もう要らないかなーと思っていたんですが、こないだCBTの本をちょっと読んでて、生化学とか組織学とかの基礎医学の範囲からもばしばし出題されているのを見て、これはやっぱり買おう!と決意しました。初めから買っておけばコピー代が無駄にならなかったんですが笑。


この本の何がそんなに気に入っているかというと、2年生くらいで習う内容(生理、組織、解剖、生化)の基礎的な部分が、非常に分かりやすく1冊(当初は全10巻でしたが)にまとまっていることです。特に図とか写真が非常に美しく分かりやすいのが良いです。

特に生理学なんかだと、勉強し始める最初のハードルが結構高いです。知識0の状態で教科書を見てもよく分からないし、授業も大体最初の項目はシナプスとか活動電位とかのあたりで、先生もお年寄りだし数式が大量に出たりしてて理解不能!となったりしがちです。でも『シンプル○○』みたいな本を読んでも、簡潔にまとまっているだけで別に分かりやすいわけじゃないと。そういう基礎的部分の理解を深めてくれます。

あと、生理学とか解剖学とか分かれて学ぶのが普通で、臓器別統合科目みたいなイケてるカリキュラムになっている大学はまだあんまりないと思うんですが、実際には「人の身体」という1つのものについて学んでいるわけであり、相互関連が当然あるわけです。その辺のつながりも、もともと臓器別で分冊になっていたこともあり分かりやすいです。

うちの大学の場合は授業の内容との親和性も高くて、生理学と解剖学の授業にはいつもコピーを持ちこんでました。というか解剖の先生はこの本使っているらしく、授業とか試験の図がこの本のコピーだったり。


ただし沢山の内容を1冊にまとめてある分、各項目の内容はあまり深くないです。
なので、各科目の試験をこれだけで乗り切ることは無理で、結局それぞれの教科書を買う必要はあります。そういう意味ではコストパフォーマンスが悪い。

それが今まで買うのを迷っていた理由の1つでもあるんですが、最低でも4年生のCBTまでは使えるのが分かったし、入学前に、教科書代だけは節約しないようにしようと決めていたので、ついに買ってしまいました。


というわけでこの本の紹介を書いていたらかなり長くなってしまいましたが、いかに私が気に入っているかが分かってもらえると思います笑。まぁ、高いのでとりあえず図書館で笑。


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