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CBTの教科書・問題集 2of2

2012年03月24日 13:51

続きです。



4)リブロサイエンス
メジャーのみ10巻のシリーズで、CBTの範囲を大幅に超えています。逆にマイナーや基礎が無いため、これだけを解くのはCBTの勉強として不安が残ります。他の問題集が終わってから、メジャーの細かい知識の充填のためにこれを解くのは有用だと思います。本来は、臨床講義の各科の授業の時に並行して解いていくのが最も良い使い方なのかもしれません。やれば基礎力が身に着くのは間違いありません。



5)その他
とりあえずテコムとかのビデオ講座などは不要だと断言できます。たぶん模試も不要です。問題集だけで十分な得点に到達できますし、100点を目指すならCBTのための勉強だけでは足りません(※)。そういった勉強に手を出す時間があるのであれば、リブロをやるか、画像や心電図、診断学など将来必要になるような本を読んだりするのも一興です。

※そもそもプール問題は10000問以上あり、問題集や模試、ビデオ講座などですべて網羅できるわけがありません。CBTの後に本を読んでいて気付いたのですが、NEW薬理学のような基礎の教科書やハリソンなどから引っ張ってきたと思われる問題などもあり、限りなく100点を目指すのであれば、CBTとは関係ない普段からの絶え間ない勉強が必要だと思われます。



6)どの問題集を選ぶか
各問題集のメリット・デメリットを書いてきましたが、実際に何を選ぶかは難しい問題です。

上述したようにクエバンは解説そのものの質は良くないと思いますが、関連知識などポイントがまとまっていて、CBTの勉強としてやりやすいのは確かです。また、シェアはクエバンが圧倒的に多いため、クラスの友達と同じものを解くという安心感や、分からない問題などを話しやすいというメリットがあります。病気がみえるやイヤーノートを持っている人には見慣れた図が載っているため、問題集に取り掛かりやすい点も良いです。

こあかりは全体的な質は良いですが、クエバンのメリットがそのまま裏返しにデメリットになっています。また、問題数が多かったり解説がその問題のことに限定されていたりと、知識の整理がしにくい点が良くありません。個人的にはこあかりの方が好きなのですが、この点が非常に気がかりです。リブロはそれだけでは範囲が網羅されません。


結局のところ、どの問題集でもきちんと終わらせればCBTに落ちることはまず考えられません。十分な勉強をしたのに落ちてしまったり点数が悪かった場合は、問題集の選択と言うよりも勉強方法の方に問題がある可能性が高いと考えます(問題だけ解いて解説を読まないとか)。

出版社側もそのあたりを見透かしているのではないでしょうか。今、国試のクエバンを解き始めていますが、国試の問題集や病気がみえるや他の教科書、大学受験の問題集などと比べると、どのCBTの問題集も明らかに作りが杜撰です。どうせCBTなんか適当にやっても殆どの学生は受かるし、本を出せばみんな買うからとりあえず出版しておこう、というような思惑が感じられます(それはCBTの模試についても言えると思います)。この前も書きましたが、所詮CBTなど大学受験の勉強と同じです。CBTとOSCEの点数ですらほとんど相関しない(※)のですから、CBTの点数と医師としての良し悪しが関係するとは到底思えません。
※CATOの資料より


しかしそれでも、勉強しないよりはした方が良いのは間違いありません。そして、他に適当な勉強の教材がないのもまた事実です。では何を買うかですが、私個人としては下記をお勧めします。

・クエバン1~3巻+こあかりの連問エッセンス(+こあかりの最新復元問題)

最新のものである必要は全くなく、前年度のものを先輩やネットオークションで入手しても良いと思います。
基礎だけはCBTに出そうなポイントを押さえる必要があるため、うまくまとまっているクエバンが良いです。
臨床は、最低限問題集だけでも勉強できるクエバン、1つひとつ教科書を読みながら解いていけるならこあかりでも良いと思います(つまりクエバン2~3巻の代わりにこあかり3-IIと3-III)。
連問はこあかりが圧倒的に良いです。
最新復元問題は、実際には除外(プール問題にならない)問題が多数含まれていると考えられ、必ずしも買う必要はないと思いますが、買うならこあかりがお勧めです。

所詮、平均が80%近いテストです。何をやってもそれなりに勉強すればそこそこの点数は取れるはずですので、何でもいいから問題集をさっと1周する程度で切り上げて、画像診断とか診断学の本でも読んだ方がポリクリ以降の勉強になるような気もします。と言ってしまっては身も蓋もありませんが。



7)どの教科書を使うか
教科書は完全に人それぞれになってしまうと思いますが、逆に言うと何を使っても問題ないと思います。教科書なくても大丈夫だと思います。

ただし今後の事を考えると、臨床講義で教科書を買ってこなかった人は、何かしら買った方がよいと思います。ある程度教科書を読んで病態生理を理解したり関連知識を固めていった方が効率が良いです。問題集は間違いも多いし、治療法やガイドラインなど古くなってしまっているものもあります。

以下、箇条書きレベルですが自分が使ったもの、使えそうなものをご紹介します。

<メジャー>
・病気がみえるシリーズ
なんだかんだで、結局一番使いやすいです。細かな説明は載っていないこともありますが、病態生理や画像診断、鑑別診断など網羅されており使いやすいです。特に2.循環器、6.感染症・膠原病、7.脳神経は非常に有用です。新しく出た8.腎泌尿器も買いましたが、糸球体腎炎や酸塩基平衡などかなりうまくまとまっていると思います。

・ステップシリーズ
病態生理や治療法が詳しいため、問題を解いてからその疾患の個所を読むと非常に理解が進みます。下手な内科学書よりも詳しく、なぜその症候が生じるのか、なぜその治療を行い有効なのか、何気にどの教科書よりも分かりやすいと思います。循環器の不整脈や内分泌は特に説明が良いと思います。

・イヤーノート&イヤーノートアトラス
私は、最終的に(国試のレベルで)どこまで詳しい知識が必要かという点を確認するために使っていました。どっちみち5年生か6年生で買って勉強しなおすのであれば、CBTの段階から国試を意識して勉強するのは良いと思います。アトラスもメジャーな疾患の画像が網羅されておりかなり便利だと思います。レビューブックを買うのであればイヤーノートを買ってしまっても良いのではないでしょうか。

・画像系
国試対策用の画像診断コンパクトナビやゼッタイわかるシリーズなどは、4年生の段階でも十分に分かりやすいと思います。心電図も何か買って一度きちんと理解してしまうと良いと思います。


<マイナー>
マイナーはいいものがあまりありません。レビューブックマイナーは説明が少なすぎるため自分で書き込んでいく必要があるし、ステップも質にばらつきがあります。CBTでは、マイナーは本当に典型的な問題ばかりなので、問題集だけでも良いのかもしれません。



以上です。尚、CBTの得点率は90%強でした。一応の目標は達成できたと考えています。
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CBTの教科書・問題集 1of2

2012年03月23日 17:37

2月に受けたCBTについて、問題集と教科書のレビューをまとめてみました。私見ですがご参考にどうぞ。



1)自分が使用した問題集と解いた回数
・クエスチョンバンクCBT 1~4巻 … 3周
・こあかり 最新復元問題編 … 3周
・こあかり 連問編 … 解答を読んだだけ

クエバンの1~3巻は前年度(2011年)のもの、こあかりの連問編は3,4年前のものです。





2)クエスチョンバンクの評価

一般的な認識としてはクエバンの方が説明が多く、こあかりは問題数は多いけど説明はあっさり、というものだと思います。シェアは圧倒的にクエバンが上です。その点を踏まえて所感を。

クエスチョンバンクの強みは、それぞれの問題に該当する病気がみえるやイヤーノートの図や表を転載して載せており、問題に関連する周辺知識も確認することができることです。教科書を調べながら勉強する人にはあまり関係ありませんが、問題集だけで勉強する人にとってはかなり便利です。問題を解く際に必要な図や表が解説に載っているため、ポイントを掴みやすい点は非常に良いです。

一方、問題そのものの解説についてはあまり充実していません。クエバンは1つひとつの選択肢について○×の理由を書いていますが、その内容が「常識的に考えればわかる」などの解説になっていない内容であったり、「~なのはこの疾患しかない」のような鑑別疾患を完全に無視している内容がかなり多く見られます。

特に4連問の1問目はその傾向が強く、どうも試験の趣旨を理解していないような問題や解説が多いです。1問目は、受診した患者に対しての問診内容についての問題で、一番最初に聞くことは何か、一番重要性が低い質問は何かという問題です。通常の診療では基本的な事項(婦人科なら月経の有無や周期など)や、鑑別診断(疑った疾患の確度を高めたり、見逃してはいけない疾患を除外したり)のために必要な事項を聞くと思いますが、クエバンの問題では、最初の問題文の説明だけで疾患を特定してしまい、その疾患には無関係だから×、その疾患で重要だから○、と言ったような問題および解説が非常に多いです。先の婦人科の月経の確認ですら、これには関係ないから聞かないと言った趣旨の答えすらありました。あまりに多いので、4連問の1問目とはそういう趣旨の問題と思ってしまったのですが、こあかりやCBT模試の解説を読む限りではそうではないようです。とにかく、解いていて非常にストレスが溜まります。

また、問題文や解説の間違いもかなり多いです(私は30個所以上見つけました)。どうも、学生の記憶を頼りに集めた問題を吟味せずにそのまま載せている印象で、元の問題は1つだが違う学生が記憶を頼りに再現したらよく似た問題が2つできた、という感じの問題も見られます(しかもその2つで正反対の解説をしていたり)。学生アルバイトなどが分担して問題の解答を作成していると想像され、専門家が書いたとは到底思えない解説が見られます。

私自身も体験したのですが、(CBTの問題の内容は守秘義務があるため具体的には書けませんが)消化器系の門脈がらみの問題でどう考えても正答が2つあっておかしい…と思っていた問題が、なんと偶然CBTの本番で出題されてしまいました。実際のCBTの問題では矛盾なく解答が1つに導くことができており、おそらく問題再現時のミスをそのまま載せてしまったのだと思います。

それ以外にも存在しない薬物を選択肢に挙げたり、図に不備があったり、コアカリキュラムで出題範囲外とされている疾患を問題にしたりと、全体的に作りが雑な印象が強いです。



3)こあかりの評価
まず、こあかりに関して私がきちんと解いたのは最新復元問題編のみで、他は解説などを読んだのみという事をお断りしておきます。

こあかりの良いと思った点は、選択肢の取捨選択の理由が明快であることです。4連問の1問目などでも、鑑別疾患のルールに沿ってこれは合致しないから×、これは合致するから○と、解説を読んでいて理解しやすいです。上述のような、疾患を決め打ちしてこれは無関係だから×、と言った解説はあまりありません。臨床家や国試の専門家が解説を書いている感じがします。

またクエバンに比べると問題も精査されているという感じがあります。私は、最新復元問題はクエバンとこあかり両方解いたのですが、同じ情報提供者がいるためか1割くらいは同じ問題でした。しかしよく見ると問題文や図表に違いがあることがあり、その場合こあかりの方が問題として適切であることが多いです。

しかし、こあかりは基本的に各問題の解説のみであるため、手元に教科書を置きながら問題を解くことが必須です。また解説も図や表が少なく主に文章で説明しているため、ポイントを掴みにくい印象があります。特に基礎や臨床の基本問題は、問題に出た知識だけを覚えれば良いわけでなく、周辺の知識も含めて理解する必要があることを考えると、勉強の効率が悪くなる可能性が高いと感じました。

またクエバンと比べて一瞬で解ける問題が少なく、全体として問題の難易度が高いため、これまであまり勉強していなかった人が使うにはあまり適していないかもしれません。

分冊が多いのも難点です。下手に難易度別に本を分けたため、帰ってごちゃごちゃになってしまい費用も高くついてしまいます。





続きます。

意外と知らないCBTの基本事項

2012年03月23日 16:13

簡単にまとめてみました。


① 試験時間
全部で6ブロックあり、1ブロック当たり60分です。つまり計6時間です。
うちの大学の場合、ブロック毎に10分の休憩(昼休みは約1時間)がありました。

時間が不足することはまずありません。
6ブロックのみ次の問題に行くともう前に戻れないため、時間配分を考える必要があります。


② 問題数
・1~4ブロック 60問(1分/1問)
・5ブロック 2×20問(3分/2問)
・6ブロック 4×10問(6分/4問)

合計320問ですが、そのうち80問は新作問題のため採点対象外となります(次年度以降の正答率算出のための問題)。


③ 各ブロックの詳細
・1~4ブロック 選択問題(5択)
・5ブロック 2連問
・6ブロック 4連問

1~4ブロックにおける、各ブロックの問題の内容は公表されていませんが、概ね下記の通りとなっているようです。
・1ブロック A,B,C問題
・2ブロック D問題
・3ブロック D問題
・4ブロック E,F問題

叱られ

2012年03月18日 12:08

ヒマワリ3歳7ヶ月、ノイチゴ1歳7ヶ月。


いたずら盛りの娘達、しょっちゅう叱られてばかりですが、そう簡単には謝りません。


1)ヒマワリ
ヒマワリの叱られパターン
・ノイチゴのおもちゃを取る
・ノイチゴにおもちゃを貸さない
・ご飯中に遊ぶ

ヒマワリの謝りパターン
・じっとしかめっ面でうつむいて黙っている
・言い訳をする「だってこれヒマワリが遊んでたんだもん!」
・エヘヘと笑って誤魔化し ⇒ 父怒
・「ベー(゚ヮ゚)」 ⇒ 父怒怒怒


2)ノイチゴ
ノイチゴの叱られパターン
・人の頭を叩く
・ご飯中に足をテーブルに乗せる
・しちゃダメと言ったことをニヤッと笑ってする

ノイチゴの謝りパターン
・エヘヘヘ
・エヘヘヘ
・「ごめんなさい、は?」「サイ!」「もうしない?」「ウン!」「でもまたするよね?」「ウン!」




この次女は・・・と思ってたら、昔の日記でアップし忘れてた中にこんなのが
ちょうど1年くらい前の日記でしたが、ヒマワリ、

「ヒマワリ!コラ!!」
♪ワーイワーイ!♪ クルクル~\(~▽~ )/クル\( )/クル\(~▽~)/
♪ワーイワーイ!♪ クルクル~\(~▽~ )/クル\( )/クル\(~▽~)/
♪ワーイワーイ!♪ クルクル~\(~▽~ )/クル\( )/クル\(~▽~)/
♪ワーイワーイ!♪ クルクル~\(~▽~ )/クル\( )/クル\(~▽~)/
♪イイヨ ッテイッテー?♪

笑ってしまいお小言終了。

ヒマワリ3歳6カ月

2012年03月11日 14:43

今年の2月の成長記録です。
CBTの勉強でほとんどメモってなかったので、主に奥さんのmixiからのパクリです。


■ 数字と文字
最近、まただいぶ言葉が分かるようになってきました。概ね、幼稚園に入る前の段階としては問題ない進度でしょうか。

数字は数えるのは50までできるように。お風呂から上がる時に、自分でいくつまで数えるか決めてます。

読む方は数字が2つ並んでる(=二桁)ものの意味が分かるようになってきたり、カレンダーの意味が分かるようになったり、ホテルの部屋番号とか時計の数字とか、現実の実数との対応ができるようになってきました。

ひらがなの読みはほぼコンプリートです!一文字一文字をひとつずつ読んでいくだけでなく、文字の塊の単語としても読めるように。正月、従兄弟や祖母と楽しそうにかるたをしていて、自分で読んだり、(絵でなく)文字を見て自分でも取れるようになってきて進歩を感じました。

ひらがなを書く方は、iPod touchのアプリや市販の幼児用のドリルみたいなやつでちょっとずつ上手に。書き順も徐々に合うようになってきています。

カタカナにも興味が出てきて、アンパンマンのカタカナ表がお風呂に貼られました。
ひらがなはトイレです。アルファベットももうすぐです。



数字の意味が分かるようになってから、カレンダーに予定を書いて、今日は何月何日だからあと何回寝たら~と話をするようになってきました。先月、東京に行ってきたのですが、ヒマワリはとにかく東京に行く日が来るのが待ち遠しかったらしく、毎日カレンダーを見ながらあと何回寝たら東京だね~(というか動物園とアンパンマンミュージアム)と心待ちに。次は3月中旬に行く温泉です。




■ 不安
2月の初めころから、ひどく甘えんぼに。

週1回の保育も、行く時は大泣きで、家にいても30分毎くらいに思いだして「行きたくないよ~うえ~ん」と毎日泣いています。母親がいなくなると「お母さんどこ~!」と赤ちゃん状態。

奥さんが色々な人に相談して返ってきた答えは、幼稚園に入園する前の不安だとのこと。元々ヒマワリは年の割に内面で色々考えている節があるのですが、たった3歳なのに、一個の人間だなぁとしみじみ。

保育が終わるのを指折り数えて待っていますが、幼稚園が始まるとまた色々と起きてくるんでしょう。まあ、そうして人は段々大きく強くなっていくのかもしれません。辛いのが手に取るように分かるんですが、それ以外の所で甘えさせてあげるしかないわけで。

人見知りが少なく誰にでも懐くノイチゴは保育でも人気者のようで、そう気楽に明るく振舞えないヒマワリが不憫なのですが、それでも、少しずつ少しずつ他人とも交わっていけるようになっているようです。

最近、またちょっとずつ落ち着いてきて、保育をいやだいやだと言っているのは変わりませんが、泣かずにトボトボと保育の部屋に入って行った後は、それなりに楽しく遊んでいる様子。一昨日は昼ごはんもたくさん食べたよと報告してくれました。

少し、泣けます。



■ 姉妹で遊ぶ
今まで家にいるといつも物の取り合いで、ほとんど一緒に遊ぶことのなかったヒマワリとノイチゴ。ヒマワリがおもちゃを独り占めしたいのが原因になることが多かったのですが、最近変化が。

一緒に手をつないで歩いたり、ノイチゴに「はいどうぞ!」っておもちゃを貸してあげたり、おかしを分けてあげたり、一緒にままごとをしたり。

今まで散々独り占めして起こられ続けてきたのに何が?
どうも、何かの拍子で自分がお姉ちゃんであることを自覚したようなのですが、なんにせよ良い傾向です。もうすぐ幼稚園て感じですねぇ。



■ トイレ
ついにトイレを一人で全部できるようになりました。

足台を出して、便器に腰かけて、トイレットペーパーを取ってお尻を拭いて、水を流して蓋を閉めて、台を戻したら、できたー!!

あと、今まで絶対に家(と私たちの実家)以外ではうんちをしなかったのですが、それもできるようになりました。一歩ずつ、一歩ずつ、できる事が増えていきます。

東京

2012年03月10日 00:59

たまには自分のことでも。



新潟に戻ってきて早3年半、固定収入がないこともあり、主に趣味領域に費やすお金が以前と比べると減りました。

代表的なのはやっぱり酒で、飲みに行った時に金額が高くなってしまうのを結構ためらうようになってしまいました。時々家族3人が帰省している時など、1人でバーとか行きたいと思うのですが、1回行くと5000円か、、、と思うと、結局スーパーで何か買って家で1人で飲む、と言う事が殆どです。侘しいものです。

今、部活の飲みとか友達と一緒に飲みに行くと、1回大体3、4000円くらいです。学生としてはまぁ普通。社会人としては安い部類に入る訳ですが、新潟という土地柄もあり、飲み放題じゃなきゃその額でも十分美味しいものを食べられます。それはいいんですが、逆にバーとか純粋にお酒を飲む店が少なくてしかも高いのです。

家で飲む酒も、社会人だった頃というか独身の頃、結構いいのを買っていました。シングルモルトの19年ものとか、プレミアム焼酎とか、1本5000円くらいしても、1回外で飲めばそれくらいは飛ぶしということで結構余裕で買ってたのは昔。今、オールドパーはバランタインのファイネストとなり、そしてREDに。焼酎は富乃宝山が宝山になり、そして昨日、ついに紙パックに。




東京にいた頃、飲んでいたのは会社に近い東京駅か銀座、それか渋谷が多かったです。職場が東京駅や日本橋だったので、それに近いところや、みんなが集まるターミナル駅でというわけですが、たぶん場所代だけでも結構かかるであろう、やっぱりそれなりに高く、後輩がいれば諭吉先生の出番に。

でも、楽しかったです。私は会社の同期と比べれば飲みに行くのは少ないほうでしたが(というかアサインされた仕事が忙しすぎて飲みに行く暇がありませんでしたが)、それでも楽しかったです。新潟に戻ってきてしみじみ思うのは、やっぱり東京は楽しかったなあと。新潟に戻ってきたこと自体に後悔は無いのですが、東京の生活に未練を感じることは時々あります。

結婚式に呼んでもらっても、行くと5,6万かかるなあとか考えてしまい、返事すらせずに終わってしまう事もよくあり、呼んでくれた本人達には申し訳ないと思いつつ、そのままに。そういえば去年は1回も結婚式に行っていない。

まあ、どっちみちこれから東京に出る機会は殆ど無いし、仕方がないのかもしれません。色々と。そういろいろと。





よく、なぜ医者になろうと思ったのかと聞かれます。

私の場合、別に元々医学部を目指していたわけでもなく、新潟に戻るにあたって最低限収入を減らさない仕事は何かと考えてこの道に至っただけで、他の医学部の皆さんのような殊勝な動機ではなく、正直80%くらいだろうと考えていた可能性に運よく受かりここにいたりします。

編入試験の面接の時、正直なところ医師を目指すのは生活の為ですか?と質問され、そうですと答えたのは多分私だけだと思いますが、そんなものです。

今冷静に考えれば、多分東京にそのまま残って仕事を続けていた方が、(生活費や住居費の違いを無視すれば)医者になるよりも生涯賃金は多かったと思います。しかも、やっぱり生活は東京の方が楽しい。子供の教育も、よりレベルの高いものを受けさせてあげることができる。じゃあ、何のために新潟に戻ってきたのか?

別に東京に戻りたい訳ではないのです。でも、やっぱり東京は良いなあと。

ノイチゴ1歳4カ月~5カ月

2012年03月09日 00:54

またノイチゴです。去年の12月から1月にかけての成長ぶりです。とりあえず声が大きいのなんの・・・。




■ シール
12月くらいから、シールの事を「アール」と言い出し始めました。なぜ si が a になるのかさっぱり分かりません。にやにやしながら言うのでわざと言ってるのかと思ってました。

父 「シールって言って」
娘 「アール」
父 「シール」
娘 「アール」
父 「シーシーシー」
娘 「シーシーシー」
父 「ルー」
娘 「ルー」
父 「シールー」
娘 「アールー」


謎すぎです。


■ ふすま
まだ戸をあけられないノイチゴ。ヒマワリがバシンと閉めてしまうと部屋に入ってこれません。そんな時、ふすまの向こうから呼びかける声が

「アーパーパー」 (あーけーてー)
「いーいーよー」
と開けてあげると喜びます。1月に入り、やっと「アーケーテー」になりました。



■ お出かけ大好き
1月中旬ごろの話。

ノイチゴはとにかく活発で、遊ぶの大好き、外に行くのも大好き、みんな寝てても一人だけ部屋をうろうろして遊んでるくらい元気です。

最近は親や周りの人の話している内容も理解してきたのでよけいアレです。
実家に遊びに行ってた時、

祖母: (ヒマワリに) 「ノイチゴが昼寝したらサティに遊び行こうか?」
ノイチゴ: すくっと立ち上がり 「アーアーアー!」
祖母: (ノイチゴを無視して) 「買い物行ってこようか?」
ノイチゴ: 「クツー!」
コートを引っ張り出して行く気満々。

祖母: 「ノイチゴはお家で待ってようか?」
ノイチゴ: 「アーアー!怒」
祖母: 「一緒に行く?」
ノイチゴ: 「ウン!」


■ ことば
基本すべて大声です。というか絶叫。
「アアイマー!」 (ただいまー!)
「オアヨー」 (おはよー!)
「ジジー!」 (なぜかジージ大好き)
「トトロー!」
「プップルー!」
「ノンタン!」

ついにアンパンマンが「アンパンマン!」になりました。

ノイチゴ1歳3ヶ月~4ヶ月

2012年03月08日 02:00

ノイチゴです。去年の11月中旬から12月にかけての話です。
言葉が一気に増えてきて、本人も話していて楽しそうです。それにしてもとにかく元気です。


■ 言葉
カンペ~イ、アーン、バイバ~イ、ワンワン、ネンネ~、オチャ、などなど単語が増えてきました。アンパンパン!

あと、ご飯食べてる時は本当に幸せそうに感想を言ってくれます。

「オイチ~!」
「良かったね~」
「ン!」
「美味しかった?」
「ン!」



■ 数
風呂からあがるとき、いつも10数えておまけのおまけのきしゃぽっぽして出るので、段々覚えてきました(といってもまだ数というものを理解しているわけではないですが)

11月の下旬ごろは
「イーチ ハーチ ポッポー!」

だったのが、12月中旬頃になると、

 7   8    omakeno omakeno poppo
「イー、ハー、アッチー、アッチー、ポッポー!」

 7     8     9    10   omakeno kisha  poppo

「イーチ、ハーチ、ジュー、ジュ!ボータタタ、タタタ、ポッポー!」

と、だいぶそれらしくなってきました。




■ 次女
ヒマワリは叱られるとシュン、となってしまうのですが、ノイチゴは次女らしいというか、コラッ!って怒っても、「エヘヘ~」と誤魔化し、むしろ怒られるのを楽しんでいる節があります…。

「駄目!」
「エヘヘヘヘ~」
「駄目だって言ってるでしょ!」
「エヘヘヘヘ~」
(以下繰り返し)



■ いたづら
人の頭を叩く、おもちゃを食べる、ティッシュ出しまくり、物をポーイ・・・、下を出してベー、さわっちゃダメと言うとさわる・・・

悪戯し放題です。まったく誰に似たのか…。

「アメ~!」
持ってたリンゴのジュースを頭にザー


誰に似たんでしょうか。

CBTが終わり

2012年03月07日 23:36

最近メモ書きばかりで、きちんと書くのが久しぶりです。こんにちわshoeです。


前述した通り、無事CBTとOSCEが終わり5年生の進級が決定しました。4月からはついに臨床実習としてベッドサイドに立ち、医師の指導下で一定の医療行為を行うことができます。長い長いと思っていた医学生としての生活も3年が経ち、ついにあと2年を残すのみとなりました。

あと2年後に迎える国家試験に対して、やっと準備ができる段階に入ってきました。新年度用の国家試験の問題集も発売され、今日から問題集(クエスチョンバンク)を少しずつ解き始める事にしました。問題集は異常なボリュームがあり、どれくらいのペースでいけば良いのかまだ見当もつかないのですが、とりあえず5年生が終わるまでに1周終わればいいかなという感じでゆっくりやっていこうと思います。子持ち的に直前に詰め込みとか徹夜とかできないので…。とりあえず循環器から初めてみたのですが、意外と解ける問題が多そうです。


あと3週間でまた新年度。私事としても長女ヒマワリが今年から幼稚園で、この春からは生活が大きく変わりそうな感じです。ついにゴールが見えてきたようで感慨深いです。





CBT自体は、ほぼ予想通りの成績でした。一応の目標は達成することができ安心しています。実は私は大学受験をしたことがないため(最初の大学は推薦、今回は編入)、長丁場で知識を蓄積していくタイプの勉強をしたことがありません。これまでの社会人経験などから、計画を立てて自分なりに勉強を勧めていくことはできるのですが、はたしてそれが医学部の学生として方法が合っているのかどうかが分からず不安でした。

今回、このCBTの結果が自分の勉強量に見合うものであれば、おそらく国家試験も同じやり方で切り抜けられると考えていました。勉強量に比べて結果が悪かった場合は自分の勉強のやり方を検討しなおす必要があり、得点や順位そのものよりもむしろそのことを恐れていたのですが、一応、大丈夫そうです。


受けてみて改めて実感したのですが、CBTの点数や順位は、5年生以降の病院実習や医者となってからの優秀性とはあんまり関係ないだろうということが分かりました。上級生を見ていてもそのことは感じていたし、一般的に考えても筆記試験の良し悪しと社会人としての医師の性能はリンクしないと想像できると思います。問題の質も良いとは到底思えないし、良い医師を養成するために必要な知識を験すための試験とも思えません。

CBTの得点は、せいぜい真面目(というかたくさん)勉強したかどうかの指標を表わすくらいでしょうか。その存在意義は、ポリクリでベッドサイドに出るために必要な最低限の知識を確認することのみにあると考えられます。
(ただしCBTの出来不出来と国試のそれはある程度相関するかもしれません)

とはいえ、やる以上は良い点を取りたいのは医学部生の常。良い点を取ること自体が勉強することの駆動力になる人もたくさんいると思います。悪い点を取って勉強の必要性を認識する人もいると思います。そういったきっかけとしてはCBTも意味があるかもしれません。いずれにしても、通ってしまえばCBTはもう終わり、あとは国家試験に向かうのみです。


次回、問題集のレビューとかちょっと書いてみる予定です。

誰も教えてくれなかった診断学

2012年03月01日 16:40

久しぶりに医学書のレビューです。


誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか
野口 善令 福原 俊一
4260004077



非常に評価の高いこの本、前々から読もうと思ってはそのままになっていたのですが、春休みになってやっと読むことができました。

とても良かったです。診断学、というより診断学の学び方で重要なことは何かを書いた本で、どうやって鑑別診断を絞っていくか、鑑別するためにはどういう視点から考えていけばいいか、検査をすることの意味などについて書かれています。

特に、診断の3つの軸(頻度、時間、アウトカム)の概念と、感度・特異度と陽性/陰性尤度比と検査前確率・検査後確率の解釈が素晴らしく、まだポリクリも始まっていない身ながら、非常に学ぶことの多い本でした。説明も十分に分かりやすく、臨床実習が始まる前にこの本を一読しておくと良いと強くお勧めできます。以前、「考える技術」を紹介しましたが、どちらかと言えば考える技術を読む前にこちらを読んでおいた方が導入がスムーズです。うまく説明が書けないのですが、本当に良い本です。

教科書レビュー追記

2012年03月01日 01:29

CBTが終わったので、前に書いた教科書レビューをぼちぼちと更新してみました。臨床&CBTに関しては、この春休みを目途に更新する予定です。CBTの勉強をする前と後では、各科目の重要性が変わってきていることに気がつき、その辺もコメントしています。生理学って重要ですよね。。。


細胞生物学
生化学
組織学
生理学
解剖学(教科書)
解剖学(アトラス)
神経解剖学
微生物学・免疫学
病理学



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